ドイツの病院にないもの

最終更新: 5月1日

前回に引き続き、病院にあるものないものシリーズ:EVK Düsseldorfのないもの編です。

(他に気づいたものがあれば随時アップしていくので、入院される予定のある方は直前にもう一度ご確認ください。)


* ベッド同士を仕切るカーテン

私がドイツの病院でびっくりしたもの第一位はこれでした!それでも慣れてしまうと、部屋が明るく広く感じるし、衛生面からみてもいいなーと思います。隣の方の処置や医師との重要な会話があるときなどは、プライバシー保護のため付き添いの方は部屋の外で待っていただきます。


*お産セット

日本では、お産で入院するとたいていお産・産後に必要なものが大きなバックに入ったお産セットをもらいますが、ドイツはとくにありません。必要なものはそれぞれ補充され、またスタッフに伝えると持ってきてくれます。

*円座(ドーナツ型クッション)

産後の会陰部の痛みを緩和するために、日本の産科病棟で必ず置かれているこのクッションはドイツで見たことがありません。円座が血液循環を悪化させてしまい傷の治りを悪くしてしまうという考えもあるらしいのですが、禁止されているわけではないので使用したい方は自宅から持参してください。


*赤ちゃんの入浴(沐浴)

入院期間が短いので、入院中の沐浴はありません。基本的には、退院後に家で家庭訪問してくれるHebammeや家族の協力の元、はじめての沐浴が実施されます。ちなみにドイツでは、お臍が取れてから初めてお風呂に入れる、沐浴は週に1−2回という人が多いようです。


*集団指導

産後のママ達が一同に集まって一般的な産後の生活や沐浴方法についての話を聞く…というのはありません。それぞれのママと赤ちゃんに必要なケアや検査・処置を、それぞれ適した時期に行なっていきます。


*電子レンジ

衛生上、病院外から持ち込まれたもの(食品やゆたんぽなど)を温めることはEVKでは許可されていないのでご了承ください。


*コンビニ・自動販売機

おそらく他の病院にはあると思いますが、EVKには夜間に小腹が空いた、飲み物が買いたいときに買いに行ける場所がありません。困った時は、我慢せずにスタッフに声をかけてみてください。きっと何かしら工面してくれると思います。


*クーラー

分娩室にはありますが、産後の病室にはありません。毎年、夏の暑すぎる日はスタッフもママたちも汗だくになっています。朝の涼しいうちに外の冷たい空気を取り込んで、日が昇ったらシャッターを閉めて過ごす方法でなんとか乗り越えています。


*冷蔵庫

COVID-19感染予防のため、入院患者さんたちが使える冷蔵庫の使用が休止されています。

夏は自宅から保冷バックを使って冷たいものの差し入れがあるといいかもしれません。


これらの情報が入院の準備や心構えをする上で少しでもお役に立てたら嬉しいです。

システムの不具合で記事が消えてしまったので再度アップし直しました。

♡を押してくださっていた方、申し訳ありません💦

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