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執筆者の写真Yoshiko Hebamme

院内のCOVID-19 の対策:入院患者さん向け

更新日:2021年9月29日

現在のCOVID-19感染拡大を受けたEVK院内での入院患者さん向けの感染対策について説明します。


*医療用マスク着用(FFP2/N95)

院内はマスク着用が義務付けられています。病室内で隣の方と十分に距離を確保できる場合はマスクをつける必要はありませんが、スタッフとの接触時や病棟内を歩く時などはマスクをしてください。出産時にも、基本的にはマスク装着をお願いしています。

*COVID-19のテスト 

入院が決定になるとPCRテストが実施されます。鼻腔と咽頭から検体を採取します。この費用は保険会社の負担になります。通常はお産の入院時、予定帝王切開の場合は約2日前の術前検査の際に、テストが行われます。


*COVID-19陽性の場合

コロナ陽性でも、分娩進行に異常がなければ帝王切開の適応にはなりません。身体症状が落ち着いていれば、産後は個室に隔離され母子同室で過ごします。家族の面会は許可されません。医療用マスクが渡されるので、授乳時やスタッフの訪室時はそれを着用します。退院後の対応などは保健局からの指示に従います。


Bleiben Sie gesund!!


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